正直者は…。

ご存じの方あるかもしれませんが、巨人の星に出てくる台詞のひとつです。

飛雄馬が2軍での試合の中で、落球したにもかかわらず審判は「アウト」の判定だったが、自ら落球を認めその結果試合では負けてしまう…。

この後、落ち込んでいる飛雄馬に川上監督の言った言葉が「馬鹿正直こそ尊い」でした。

 

ちなみに”尊い”を広辞苑で引くとこんな感じ。

(1)立派で、あるいは美しく近寄り難い。崇高である。神々しい。古事記(上)「汝が命(みこと)に益して―・き神ます」。万葉集(17)「天の下すでに覆ひて降る雪の光を見れば―・くもあるか」
(2)大事にすべきである。うやまい重んずべきである。万葉集(5)「父母を見れば―・し」。徒然草「―・きひじりの云ひ置きける事を書き付けて」。「―・い生命」「―・い犠牲」
(3)高い価値がある。めでたくよい。すぐれている。万葉集(3)「極まりて―・きものは酒にしあるらし」。源氏物語(手習)「その頃、横川になにがしの僧都とか言ひて、いと―・き人住みけり」
(4)地位が高い。東大寺諷誦文稿「富めりし門の反りて貧しく、―・かりし人家の賤しく成りて」。「―・い身分の人」

とにかく良い言葉が並んでいます。

 

もう昔の話ですけど、この馬鹿正直になれずに後悔したことがあります。今ではよい思い出ですけど。

 

今朝ラジオに飛雄馬の声を担当されていた古谷徹さんが出演されていて、好きな台詞を聞かれ答えていたのがこの台詞だったのですが、その場面が異なりました。

飛雄馬が高校入学のための面接試験で父親の職業を聞かれ、土木作業員だったことを正直に話し面接官に失笑されたことを家に帰り父親に話した際に、「馬鹿正直こそ尊い」と言われたとおっしゃっていました。

そんなことで、この言葉を思い出した次第です。

で、真相はいかに…(笑。

   
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コメント / トラックバック4件 to “正直者は…。”

  1. Chiro Says:

     懐かしいです!!「巨人の星」友だちがコミックを全巻揃えていたので借りて読みました。TVアニメは土曜日の宵で毎週欠かさず観ていました。高校面接の場面はよく覚えていますが、「馬鹿正直こそ尊い」は覚えていません(恥) 

  2. すけけん Says:

    Chiroさん、こんにちは。正直なことは笑われようが大切なことなのかもしれません。嘘が1つ始まると、さらに重ねなくてはいけませんしね。

  3. geozare Says:

    小さい頃、親に 「 正直者は損をするから正直者にはなったらあかん。」 と教わりました。それは親として子に伝えるべき良き道徳とはとても思えませんけど、多分、親からすればわが子がバカ正直に生きて誰かに騙されることを心配してそう言ったんだと僕は解釈してます。

  4. すけけん Says:

    geocareさん、こんにてゃ。耳を疑う教えですね。そしてその裏には、おっしゃるような意味合いが隠されているのでしょう。何事も、要領よく…って事かもしれません。


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